世界最大の運命理論ウェブサイト-「バーチャルタロット-紫微斗数」
同じ「命盤」を持つ双子の運命がどうして違うの?
 


同じ「命盤」を持つ双子の運命がどうして違うの? 紫微斗数の大家・張盛舒がこの何千年の謎を解く!
古来より伝わる紫微斗数は生年月日及び時間を使って、それぞれの「命盤(めいばん、紫微斗数のホロスコープ)」を算出するので、実は全部で25万9,200通りの組合せがあります。昔の時間は「刻」で表しますが、いずれにしても同じ「刻」に生まれた人、例えば通常であれば双子は同じ「命盤」を持つことになります。けれども、双子であっても実際には多少なりとも性格に差があり、趣味や好み、経歴もそれぞれ違うものです。これはこれまでの古い紫微斗数では解決が難しい問題でした。

けれども、科技紫微網において、30年間、研究を続けて来た張盛舒が「命盤の確定」システムを作ることによって、この何千年にも及ぶ「同じ「命盤」で運命が違う」と言う問題を解き明かすに至ったのです。 Click108科技紫微網は本日午前、この台湾において「史上初!科学で紫微斗数の価値を証明する!」記者会見を開催しました。
その中で、台湾の淡江大学と共同検証した「紫微斗数の命盤確定システム」についての発表を行った以外に、この「命盤確定システム」によって本当の自分の命盤(運命、性格)を手に入れた双子の姉妹にも来て貰っています。現在、商品販売マネージャーをしている姉の王榕槿は、明るく自立心が強く、何事にも理性的に、思い切りよく決断し、自分の目標に邁進します。これに対し、研究開発部門にいる王榕榆は全く正反対で、感性に優れ、読書を好みます。そして何事にもじっと耐えるタイプです。
二人は小中高から大学まで同じ所で学びました。けれどもそこまでの流れは天と地ほどの差がありました。姉の王榕槿の成績はクラスで大体30位台なのに、テスト運はとても良かったのです。一方で、妹の方は全校で10位台だったのに、テスト運がとても悪く、大学のセンター試験を受けた後、結局は同じ大学に入りました。その後、姉は社会学科に進み、妹は土地行政学科に進みました。姉の王榕槿は大学卒業後、すぐに仕事を見つけ家を出ました。輸送会社、タバコの代理店、電話会社からITの会社と、平均して一つの職場にいた時間は2年足らずでした。一方、妹の方は卒業して一年後に貿易会社に就職し、6年間勤めました。 「私は真剣に自分の夢を追い求めています。仕事に関してもどちらかと言えば業績に応じた給料が欲しいと思っています。成績が良ければ多く貰うのは当然ですから。以前の仕事を辞めた理由は、ボスが私の給料の上げ幅を抑えたからです。」姉の王榕槿は、こうも言っています。「私の趣味は実用的です。

例えば、外国語、パソコン、等ですに妹の王榕榆は、仕事が楽でなくても、給料が高くなくても、夏の暑い日にクーラーも無い状態で、いびきをかく社長夫人と同じベッドの上で寝ることになっても、転職しません。「私にとっては安定した収入があって、生活できること、残業ばかりでないことが保障されていればそれで良いのです。」 心の世界で言えば、姉は経済的に独立しているので、気にするのは相手の気持ちや中身で、外見的にはそれなりであればOKです。けれども、妹の方は典型的な「外見こだわり派」です。大きな目のイケメンが大好きです。「ポイントは大きな目とかっこ良いかどうかです。話の内容は、まあまあであればOKです。」恋愛に関しては、姉はいつも妹にグチを言っています。妹には付き合って7ヶ月になるボーイフレンドがいるのに、姉の方は忙しくて相手が見つかりません。

科技紫微網の張盛舒の分析によれば、二人の出生時間の差は1分です。ところが、科技紫微網で命盤の確定をしたところ、二人の性格から導き出されたのは、姉の主星(しゅせい)は太陽星(陰性・支援型)、妹の主星は天府星(陽性・指導型)であることが分かりました。性格的には、姉の方は筋道を立てて話をする表現能力が高く、明るく大らかな振る舞いをし、積極的且つ親切で、サッパリした指導者の風格があります。いつも元気一杯で、弁も立ちます。また物事の失敗を人のせいにせず、苦労することも厭いません。自分に対する期待もとても高く、大きなプロジェクトを企画立案する能力もあります。けれども、人から見るとせっかちで落ち着かず、何事もオーバーに反応する感じを与えます。例え澱みなく話していても、強過ぎる主観で人を批判しているように見えます。
何でも自分で責任を取るように進めて行った結果、精神的にストレス過多の状態になり、生活の質もあまり良いとは言えないでしょう。 一方、妹の命宮(めいきゅう・主星)は天府星です。活発、親切で、目に力があり、優雅な気品がありロマンチックな感じを与えます。明るく楽観的な人生観を持ち、挫折することを恐れません。楽観的な性格から、細かいことには拘らず、誰かと争ったりすることを好みません。優しく、善良で、礼儀正しく、人との出会いに恵まれます。よく学びいろいろなことができ、自分の本分を忘れず、名誉や利益を求めません。安定の中で成長し進歩することを好みます。

けれども、短所はガッツに欠けるところです。気にしない、と言うのはある種、ぼんやりしていると言うことで、それが過ぎると誰かに利用されたりするでしょう。妹の方は、自分が我慢し人を責めず、平和を好み、争いは好みません。また楽天的で、自分の運命を悟ったところもあり、人から見ると、現状維持を好むように見えてしまいます。何事にも保守的で、決断があまりできないので、あまり人から重要視されません。

張盛舒はこう言っています。普通、双子の二人と一時間も喋っていると、性格的に二人の間には明らかな差があると感じるものです。けれども、伝統的な紫微斗数はこの様な問題を取り上げることはできません。こう言ったことは説明ができないこととして、双子や三つ子達は自分の運命をきちんと把握するチャンスを失くしてしまうのです。けれども、科技紫微網が7年の歳月をかけて作り上げた「命盤確定システム」は3段階15個の問題を解くことで、その人の本当の命盤を探し当てます。それをすることで初めて、「出生時間が同じ場合」の占いの問題を解決します。是非、皆さんが自分の本当の命盤を自分の手にし、自分をよく理解し、自分の運命を切り拓いてくださることを心から願ってやみません。

 
 
当ホームページ記載の記事、写真、イラスト等の無断掲載を禁じます。
Copyright(C) 禧達康情報株式会社