世界最大の運命理論ウェブサイト-「バーチャルタロット-紫微斗数」
張盛舒氏、上海交通大学に招かれ、新儒商国学堂の教授に
 


張盛舒氏、上海交通大学に招かれ、新儒商国学堂の教授に
科技紫微網の創設者である張盛舒(サム・S・チャン)氏は、長年にわたり紫微斗数を世界に広めてきました。現在は学術界でも認められ、中国上海交通大学に特別招聘され、新儒商国学堂の教授となりました。紫微斗数をEMBA(エグゼクティブMBA)課程に取り入れた台湾初の教授です。
張盛舒氏は15歳の頃から紫微斗数の研究に勤しんできました。その奥深い道理を分かりやすく伝授し、現実の生活でも運用できるよう、インターネット上でも広めています。伝統を打ち破り、紫微斗数をデジタル化、データ化することで、中国古来の人々の知恵を証明しています。さらに、紫微斗数をどのように役立てるかを積極的に教えてきました。事業における人脈を開拓する、あるいは親子関係を深める、いずれの場合においても多くの人々に役立つことは間違いないでしょう。
 ここ10年間、このように張氏が努力してきた成果もあって、「科技紫微網」はすでに世界最大の占いサイトとなっています。紫微斗数の研究において、不断の努力を続ける張盛舒氏は、今では学術界でも認められる人物となっています。これまで、北京大学の全球領導力研究中心(国際リーダーシップ研究センター)で常任理事および特約講師を行なってきました。そのほか、上海交通大学にも招聘され、新儒商国学堂の特別招聘教授となりました。上海交通大学の授業では紫微斗数や易経学論を教えています。張氏は紫微斗数をEMBA課程の中に取り込んだ台湾人で初めての人物です。彼の長年の努力は再び認められ、有意義であったことが証明されました。
張盛舒は伝統的な紫微斗数の概念を覆した史上初の人物 ここ数年、中国では伝統文化を重視し始めるようになっています。各大学では続々と国学に関する講座が開始されています。専門の教授や政財界の人物が、国学の伝統や文化の精髄を授受することを願っています。中でも、上海交通大学はそのリーダー的な存在で、数多くの政財界人が講座の講習生となっています。今回は張盛舒氏が招聘され、初めて紫微斗数がEMBAの課程に組み込まれました。張盛舒氏は北京大学に続き、この大学に招聘されました。
中国は命理学や紫微斗数に関してかなり保守的でしたが、2006年に張氏の著作が新華書店の書棚に並び始めました(新華書店の書棚に占いに関する書籍が並んだのは50年ぶりのこと)。これを機に、数多くのメディアが張氏のもとに取材に訪れ、さらに現在は学術界からも注目されています。これらは「科技紫微網」においても、光栄なことでした。張盛舒氏は次のように語っています。「紫微斗数は祖先からの知恵であり、その奥義は非常に興味深いものです。これらは現実の人間関係に活用でき、自分や周囲の親友にとっても非常に役立つ道具であります。科技紫微網を設立したばかりの頃は、伝統的な命理学を打ち破ったため、多かれ少なかれ敵視されることがありました。しかし、今日、わたしが堅持してきたことが正しかったと証明されています。これからも引き続き運命理論を修め、紫微斗数がさらに発展していくよう、努力していきたいと思っています」。

 
 
当ホームページ記載の記事、写真、イラスト等の無断掲載を禁じます。
Copyright(C) 禧達康情報株式会社